アマゾンで2、3倍近くの価格で売られていてビックリ❣ それだけ需要があるのよね、この本^^
ストーリーの力…この本ってそんなに凄いの?
もちろん!!だってストーリーを作るためのフレームワークまで付いているから誰でも使えるツールになっているんだよ(*^-^*)
ストーリーブランド戦略~人々が買うのは一番わかりやすい商品だ!
人々が購入するのは、一番良い商品だ!
とあなたは思い込んでいませんか?
ストーリーには、
売れない商品が売れてしまう力があるんです。
例えば、
テレビCMの保険のストーリーは心に残っていませんか?
ママが病気になり、凄く心配した。
保険に入っていたので支えてもらった。
ママが病気を克服して
病院から出てきたとき子どもとの会話にジーンとくる。
って、感じ・・・。
このストーリーで感情が動くし、心に残るんです。
いつの日か保険を
検討するときに頭に直ぐ浮かぶはずです。
こんなストーリーを
あなたのブログに書けるようになる
フレームワークが付いています。
私ももう一度読んで
しっかりストーリーブランド戦略を身に付けようと思います。
凄く内容に感動したので、
ここで紹介したくなってしまいました^^
また、ストーリーと同じように
音楽も記憶に残りやすいですよね。
記憶に残るメッセージの作り方とは?
美しい音楽も記憶に残るのは
脳が雑音として処理しないからだそうです。
つまり、雑音のような情報を伝えると
消費者は本能的に耳を塞ぎます。
それを防ぐには何を書かないかを決めて
情報を減らすと良いでしょう。
あなたは脚本家になったつもりで
メッセージを考えます。
“作り手があまりにも多くの情報を詰め込むと、
観客はたくさんのカロリーを消費して
その情報を整理しなくてはならない。
結果として、別のことを考え始め、
映画に対して興味を失う。”
という状況になります。
ビジネスで考えると、
主人公である消費者が、
ウェブサイトや商品説明の雑多な情報によって
混乱し、興味を失ってしまう。
ということになります。
反対に、未来像が明確にイメージできるような、
簡潔で、消費者の関心を引くメッセージを作ることができれば、
もしあなたが、
消費者の頭に残るような強力なメッセージを作って
売上をドカンと伸ばしたいなら、
メルカリを探してみて!
ストーリーブランド戦略の感想
商品の使用前と
使用後で使った人の変化を考えをまとめると、
商品の向こうに見える消費者の本当の目的が見えると感じました。
そのことがわかれば、訴求力の高いストーリーが作れます。
また、フレームワークも使いやすい内容なので、
やればできると感じました。
明日から、ブログやTwitterにも使ってみます。
ブランドスクリプトで
情報を整理できるので、ストーリーは直ぐにできます。
主人公
問題
計画
成功
の4つが揃うとストーリーが生まれます。
つまり、
この本はマーケティングのツールなのです。
ストーリーブランド戦略の著者紹介
このストーリーブランド戦略は、
ダイレクト出版から出ています。
書店に並ばない本として有名な会社です。
この本の著者は、
↓
ドナルド・ミラー
『ニューヨークタイムズ』紙ベストセラーリスト作品の著書。
企業が効果的に情報を発信できるように導くストーリーブランド(Story Brand社)のCEOとして、3000社を超える企業の成長を支援してきた。
ポッドキャスト番組『Building StoryBrand』では共同司会を務める引用元: ストーリーブランド戦略
まとめ:ストーリーブランド戦略~人々が買うのは一番わかりやすい商品だ!
ネットで商品を売るための
文章(セールスコピー)を書くときは
本書で紹介されている「型」に沿って
7つの項目を埋めてメッセージを作ります。
たくさんの量を書いていると
つい余計な情報を加えてしまうのですが、
先に中心となるメッセージを考えておくと
何を書こうかなと途中で迷うことも減りますね^^
7つの項目を埋めるだけ
強いメッセージが作れる超簡単な秘密
これはブログや
セールスコピーを書いている人には、
是非とも読んで欲しい一冊です。
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